先週、品川で開催された、マツダ・ルマンセミナーに参加してきたのですが、その中でRX-7主査を勤められた小早川さんから、1冊の本の紹介がありました。
それが、『伝記 ポール・フレール』。

早速購入しました。
限定1000冊と言うことで少々お高めでしたが、本の内容もその質感もかなり良い感じです。
ポール・フレールさんは、世界的に有名なレーサー&モータージャーナリスト。
マツダにとっては、スポーツカー作りの恩人だと僕は思ってます。
RX-7の開発時にもかなり多くのアドバイスをされて、その影響力は大きかったとのこと。
ポール・フレールさんと、ポール・フレールさんをマツダに紹介したジャーナリストの山口京一さんがいらっしゃったから、僕らの愛するRX-7が生まれ、さらにマツダのルマン制覇にも繋がったのだと僕は強く信じています。