次号2月10日発売のホリデーオート誌では、昨年末お亡くなりになられたマツダロータリーエンジンの父・山本健一さんの追悼特集が掲載されます。
その中のロータリーエンジンの歴史を担当しまして、原稿を納品しました。
気がつけば毎月ロータリー関連の原稿を書いてる気がしますね。
うん、良い感じ♪
10A、13A、12A、13B、20B、レーシングREとパートごとに分けて書きましたので、思いの外ボリュームがあります。
文字指定がありましたが、昨年たくさんのレジェンドの方々にお会いしてきたレーシングREのパートは、想いがこもってかなり文字オーバーしてしまいました。苦笑
今回また色々と文献を調べなおしてみて、ロータリー研究がさらに一段階進んだ感じです。
とくに12AとREAPSはそうですね。
マツダロータリーは量産エンジンの基本形式が5種類のみ、レーシングREやコンセプトカーのものとあわせても多くの数がありませんが、その50年の進化の歴史は奥が深いです。
さて、明日はエイトリアンカップです。
雪の影響でどのくらいの路面の出来か、気温が低すぎるんじゃないかなど諸々心配ですが、
ノーマルエンジン・ラジアル最速を目指して頑張ります!