早速RX-8デモカー2号機にオリジナル車高調を取り付け…、


とその前に、
一旦バラバラにしてそこらじゅうの寸法確認とゼロ点出しをします。


最初にきっちり合わせておかないと、データの信憑性が薄れます。
なので一発目は時間をかけて基準点に対して、狙いの車高になるように各部寸法を合わせます。
また、各部マーキングと、ストロークを測るのにロッドにタイラップを巻いておきます。

それが完了後、やっと取り付けです。

きっちりショックの寸法合わせを行ったので、一発で車高が狙い通りに決まりました。
計算通りですが、一発で決まると気持ちが良いもんです!

よしよし。


それでは、早速試乗。


おっと!なかなかいい感じ!(もっと表現ないのか!)
色々と減衰を上げ下げして確認してみました。

街乗りは、どんな路面・乗車人数などなど色んなシュチュエーションで確認が必要なので、今後時間をかけて行っていきます。