8月末のMX-30・Rotary-EVと新型ロータリーエンジン8Cに、ロータリーエンジン工場の取材を基に寄稿した記事の前編が本日公開になりました。

ダイヤモンド・オンライン
マツダ「新型ロータリーエンジン」専用工場を見学!“匠”による手作り感は今も強かった
https://diamond.jp/articles/-/330681

CAR and DRIVER ONLINE
マツダの新型ロータリーエンジン8C誕生でみえたカーボンニュートラル時代における夢とロマン(前編)
https://www.caranddriver.co.jp/business_technology/57339/

前編と後編に分けて公開されます。
後編は明日10月18日公開です。

web記事ということで、文字数に捉われることなく、いっぱい書きました。

自分的には、特にRX-7やRX-8など現在ロータリー車に乗っている人やロータリーエンジンファンに、発電用エンジンとして生み出された8Cの存在意義やマツダの想い、8Cがあることによって得られる現ロータリーユーザーのメリットを少しでも分かってほしいなと思って書きました。

皆が大好きなRX-7やRX-8の13Bエンジンを生み出し成長させてきたマツダのREスペシャリストたちが長い時間をかけてこの新型8Cを生み出し、ロータリーを次世代へつないでくれました。

駆動はせずともこのロータリーエンジンを搭載するMX-30や8Cに少しでも興味を持ってもらって、ひとりでも多くのロータリーファンに、マツダや新型ロータリーの応援と成功を願ってもらいたいなと思います。