当方でメンテさせていただいているRX-8前期車両は、遠征先のサーキット走行中左コーナーの先でガス欠症状が出たということで、早めのフューエルポンプ交換。

こういう場合は、ほとんどの場合でフューエルポンプ交換で症状改善します。
もちろんガソリンが半分以上入っている状態でのガス欠症状の場合です。ひどい時は満タン近く入っているのにガス欠症状が出ます。
前期オーナーの中には、「RX-8は数年前にリコールで全車フューエルポンプを交換したのに、フューエルポンプが原因でガス欠出るの?」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論からいうと、ガス欠は出ます!
詳しくは過去に書いたブログをご覧ください。
今回もフューエルポンプ本体交換と一緒に、ポンプのリングガスケットと、ポンプを締め付けるユニオンナットは新品交換。リテーナーは状態次第。
ガスケットとナットはリコール時にも交換していますが、念のため必ず交換としてます。
リングナットは、整備書に記載のある通りの締め付け角度で取付。
整備書では規定トルクと規定締め付け角度がありますが、リアルテックでは経験的に締め付け角度が優先で、締め付け角度もおおよそ中央値を取る感じです。
もちろん締め付けトルクも管理しています。
ポンプ交換後は、ガソリンを満タン近くまで給油し、走行チェックで何度もストップアンドゴーをくりかえりてしつこく漏れの確認して作業完成です。
そうそう、この作業の直前に偶然にもXの方でフューエルポンプのユニオンナットを外す工具の話題が出ましたのでご紹介。
純正SST(特殊工具)マニアの自分は、もちろん純正SSTのフューエルポンプレンチをもっていますが、実はこれが非常に使いづらい。

左が純正SST、右がオリジナルボックス社製
指定工具を言えどRX-8専用品というわけではなさそうで、いろいろな形状のリングナットに対応するためにアジャスタブルになっていて、さらに爪をひっかけるタイプなので、回そうとすると外れやすく、また高さもあるので、爪が外れないように上から強く押さえつつ、ちょっとずつ回すというのをうまくやらないと、ボディフレームに当たってボディをめくって傷つけちゃうことがあります。
外すときはまだしも、取り付けるときはフューエルポンプが供回りしないようにポンプも抑えつつなので、もう面倒さ・大変さ絶大です。

そのため、フューエルポンプ外しにはオリジナルボックスさんが販売しているRX-8専用フューエルポンプレンチ(前期用)を使っています。
これ、最高工具でして、リングナットのリブの部分を挟む形なので回しているときに工具が外れることは皆無で、安定した作業が可能です。

ただ、こちらはRX-8前期用なので、そのままだとリブ形状の違うRX-8後期では使えませんので、うちでは切り欠きを追加工してRX-8後期対応に改造してあります。

さて、これが今回外したフューエルポンプです。

今回外したポンプはリコールで交換するところと再使用するところが非常にわかりやすいですね。
白いところがリコールで交換する部分で、ピンクに変色しているところがリコール交換時に再使用している部分です。

赤丸のところが運転席側のサブタンクから燃料を吸い込むジェットポンプで、ここがうまく作動してないとコーナリング中に燃料がうまく吸えずにガス欠症状が出ます。
変色具合からわかる通り、リコール作業時にも再使用しています。
そのためリコール作業を行っても古いままなので、サーキットでガス欠症状が出てしまうということです。

こういう場合は、ほとんどの場合でフューエルポンプ交換で症状改善します。
もちろんガソリンが半分以上入っている状態でのガス欠症状の場合です。ひどい時は満タン近く入っているのにガス欠症状が出ます。
前期オーナーの中には、「RX-8は数年前にリコールで全車フューエルポンプを交換したのに、フューエルポンプが原因でガス欠出るの?」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論からいうと、ガス欠は出ます!
詳しくは過去に書いたブログをご覧ください。
RX-8 リコールやったけどガス欠症状の修理
今回もフューエルポンプ本体交換と一緒に、ポンプのリングガスケットと、ポンプを締め付けるユニオンナットは新品交換。リテーナーは状態次第。
ガスケットとナットはリコール時にも交換していますが、念のため必ず交換としてます。
リングナットは、整備書に記載のある通りの締め付け角度で取付。
整備書では規定トルクと規定締め付け角度がありますが、リアルテックでは経験的に締め付け角度が優先で、締め付け角度もおおよそ中央値を取る感じです。
もちろん締め付けトルクも管理しています。
ポンプ交換後は、ガソリンを満タン近くまで給油し、走行チェックで何度もストップアンドゴーをくりかえりてしつこく漏れの確認して作業完成です。
そうそう、この作業の直前に偶然にもXの方でフューエルポンプのユニオンナットを外す工具の話題が出ましたのでご紹介。
純正SST(特殊工具)マニアの自分は、もちろん純正SSTのフューエルポンプレンチをもっていますが、実はこれが非常に使いづらい。

左が純正SST、右がオリジナルボックス社製
指定工具を言えどRX-8専用品というわけではなさそうで、いろいろな形状のリングナットに対応するためにアジャスタブルになっていて、さらに爪をひっかけるタイプなので、回そうとすると外れやすく、また高さもあるので、爪が外れないように上から強く押さえつつ、ちょっとずつ回すというのをうまくやらないと、ボディフレームに当たってボディをめくって傷つけちゃうことがあります。
外すときはまだしも、取り付けるときはフューエルポンプが供回りしないようにポンプも抑えつつなので、もう面倒さ・大変さ絶大です。

そのため、フューエルポンプ外しにはオリジナルボックスさんが販売しているRX-8専用フューエルポンプレンチ(前期用)を使っています。
これ、最高工具でして、リングナットのリブの部分を挟む形なので回しているときに工具が外れることは皆無で、安定した作業が可能です。

ただ、こちらはRX-8前期用なので、そのままだとリブ形状の違うRX-8後期では使えませんので、うちでは切り欠きを追加工してRX-8後期対応に改造してあります。

さて、これが今回外したフューエルポンプです。

今回外したポンプはリコールで交換するところと再使用するところが非常にわかりやすいですね。
白いところがリコールで交換する部分で、ピンクに変色しているところがリコール交換時に再使用している部分です。

赤丸のところが運転席側のサブタンクから燃料を吸い込むジェットポンプで、ここがうまく作動してないとコーナリング中に燃料がうまく吸えずにガス欠症状が出ます。
変色具合からわかる通り、リコール作業時にも再使用しています。
そのためリコール作業を行っても古いままなので、サーキットでガス欠症状が出てしまうということです。















