温度(気温)が低くなると、添加剤の成分が容器の中で分離します。

容器の下に白い部分が見えると思います。
エンジンに入れちゃえば分散しますし、エンジン掛かれば撹拌されるので、性能になんら問題ありませんが、
注入の際はしっかり残さず入れてもらえるように、以下のように注入してください。
まず、容器を逆さまにして10~20回くらい左右に振ります。

すぐ混ざります。

混ざったら、オイル注入口からこぼさない様にしながら、一気に全量注入してください。
容器を逆さまのままちょっと放置してもらうと、完全に入りきると思います。
目安は容器が茶色から白く見えるようになればOK。

あとは走れば、自然とトルクが出てきます。
RT-plusの性能をぜひ堪能してください!