ロータリーエンジン一筋!REAL-TECHブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のブログです。 RX-7・RX-8などロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニングをはじめ、ロータリーエンジン研究家としても活動しており、ロータリーエンジンの高効率化を日々探っております。

カテゴリ: RX-8関連

今週は、預かり車両にウチの美しすぎるエキマニ・REAL-SPECマニホールドの取り付け。
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後期のでかいオイルパンでもバッチリOKに作っております。

取り付けちゃうとその美しい姿は見えづらくなっちゃいますが、いざエンジンを回せばきれいに抜けるようになって、かなり高く良い音で存在感を出しますよ~。

そのエキマニも、在庫が残りわずか。
次のロットは当分先になる予定ですので、お早めにどうぞ~。




RX-8・後期TYPE-RSに追加されたセンターフロアカバーを前期に取り付け。
純正エアロチューンです。
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フレーム下面のくぼみをフラットに近づけることで、空気抵抗低減します。
純正なんで、フィッティングも品質も問題なし!
軽いしね。

前期に取り付けるときは、フロアに穴あけが10箇所以上必要ですが、まあまあ簡単に取り付けられるので、サーキットでもストリートでもオススメです。

あ、後期でもTYPE-Sとかにつけるときは加工必要です!


9月のマツ耐でクラッシュしてしまったうちのマツ耐号。
ぼちぼち 復活に向けて動き出そうかと思います。

今日は時間が空いたので、事故後はじめてリフトアップして被害状況を再度確認。
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モノコックが結構いっちゃってますが(特にリア)、外装以外はスアリングギアボックスが壊れて、マフラーのテールがつぶれて、ホイールがちょっとえぐれたくらいかな。
ホイールがヒットしたのに、タイロッド以外のアーム類は全然OK。アライメントもフロントトー以外問題なしでした。


今のところ、ちょうどスペア部品取り用で下取ってあった車両に、必要なパーツを全移植って感じで進めようと思います。(これが一番お金がかからない!)
スペアカーから最初にモノコックを部品取りするとは…苦笑

今度の車両はTYPE-Sなんで、エンジンをハイパワーエンジンからスタンダードエンジンに変更した場合に電気的にスムーズにいけるか、整備書・電気配線図・パーツカタログから見比べて細かく違いを調べました。
2箇所ほど気になるところは有りますが、そんなに困難なところはない感じ。

新車両がイモビなしってのがラッキーポイントで、車体ハーネスなんかは移植しなくて済そうです。
と言っても、移植パーツリストアップしたら、作業はほぼ全バラの勢いですが苦笑。

来年の早い段階までには仕上がるように進めます。

最近連続する修理。

RX-8前期でサーキットでハーフタンクくらいになると左コーナー通過後にガス欠症状が出る症状。

それ自体は前から多々あるトラブルなので珍しくはないんですが、前期はリコールで全車燃料ポンプ交換になってます。
がしかし、リコール交換をやってもガス欠症状が出る場合があります。

と言うのも、リコールではその原因の上蓋部分とポンプ本体(赤丸部分)は新品交換しますが、プレッシャーレギュレータ(きみどり丸部分)、ジェットノズル(オレンジ丸部分)は再使用するから。

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(整備書ではポンプユニットは非分解式って書いてあるのに…)

ポンプ本体はトンネルをまたいで左右2分割になっているガソリンタンクの左側に有り、右側の燃料はジェットノズルに繋げられたフィードパイプから吸い出します。

サーキットでのガス欠症状の原因のほとんどはそのジェットノズル付近に問題があるので、リコールでポンプが新しくしてもガス欠症状の原因部分は新しくなりません。

その場合はフューエルポンプユニットを交換するしかありません。
プレッシャーレギュレータやジェットポンプは単品設定はなく、ポンプユニットアッセンブリーでしか出ませんからね。
この状態↓↓
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まあ、RX-8でサーキットを走ってるとリコールとは別に一度はポンプ交換しないとダメだってことです。苦笑

今日は、RX-8のブッシュ交換。
全ブッシュをピロボールブッシュに交換です。いわゆるフルピロ化ってやつです。
全部で22箇所打ち替えます。

フロントはハイキャンバー・ハイキャスター仕様です。
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リアはアームにブッシュが接着してあるので、自作のブッシュカッターを使ってゴムブッシュを切り取って、ピロに打ち替えます。かなり面倒です苦笑
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サーキットメインであれば、フルピロオススメです。
サスペンションセッティングも分かりやすくなり、楽になります。

金額はかかるけど、一回フルピロに乗っちゃうとその威力にハマります。

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