次期マツ耐用の18万キロオーバーRX-8ですが、以前オイルをうちのオイルに交換して良くなったんですが、街乗りで乗っててまだ違和感があったので、コンピュータを当初から入っているものから、リアライズ・マスターの吊るしデータに書き換えました。
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(画像はイメージです)

早速、乗ってみると…、これこれ!やっぱりこれいいわぁ。
まあ、自分で作ったデータなんだから当たり前だけど笑、18万キロノーマルエンジンでも全然良くなりますね。

まず発進が圧倒的に楽。
そこからアクセルを徐々に踏んで行って加速するのも楽。
そのままシフトアップしていくと、6速に入れるタイミングが確実に早くなった。
さらに、街乗り巡航時の微妙なアクセルコントロールの追従性も良くなりました。
これは、リアライズ・マスターを入れたら誰でもわかると思います。
われながら、純正で抑えている部分を違和感なく、うまく開放してるなって印象です。笑

そして、ここから現車セッティングで車両個々の仕様特性や状態に上手く合わせることで、全域でもっとも効率の良いセッティングを実現させています。

NAは1馬力・1馬力が大切です。
RX-8の車両特性からも、コンピュータは現車セッティングすることでレネシスの性能をフルで発揮できるようになります。
もともと、『コンピュータセッティング』って単にデータを書き換えることじゃなくて、クルマにあわせた調整をすることですからね。