今週は来店作業が少なめ。
なので、集中してエンジンOH作業を進めております。

ユーザーカーのエンジンも分解しました。
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カーボンは少なめですが、磨耗は多め。
コーナーシールのサイド面のDLCコーティングはきれいサッパリ剥がれてました…。
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使ってたオイルはカーボンでないけど、燃えすぎちゃって潤滑に廻らなかった予感。
(レネシスはサイド排気のため、コーナーシールが高い熱にさらされ、潤滑が厳しくなります。その為、あらかじめ潤滑性の高いDLCコーティングが施されてます。ただDLCは表面に数ミクロンしか乗っかってないので、やはりオイル潤滑は必要で、ここが剥がれてるかどうかで使っているオイルの性能が分かります。ちなみに、ウチのオイルをずっと使い続けている場合、DLCの剥がれはありません)


分解したエンジンパーツと補機パーツを全部一気に洗浄しました。
RX-8はNAなので、パーツ点数も少なめですが、時間はやっぱり掛かります。

ローターは、洗い油で大雑把にオイルを洗い流して、表面メッキに優しいソーダブラストで表面の硬いカーボンを落とします。
その後はまた洗い油で洗い流して、脱脂してやっと点検できる状態になりました。
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ソーダブラスト導入して、かなり時間短縮。さらに新品のようなメッキ具合で汚れだけ落ちるので仕上がりもいい感じです♪

でも、体中が水と重曹でビチャビチャになるのが難点です。笑