マツダファン東北ミーティング内で行われたエイトリアンカップSUGOのレポートです。

本番前日の土曜日夕方にスポーツ走行枠で、スポーツランドSUGO初走行でした。

タイヤは、鈴鹿サーキットでレコードタイムを出した、RE-05D 265/35R18です。
鈴鹿1周しか使ってませんが、本番では新品のRE-12D・TYPE-Aを出しますので、出来るだけフレッシュなタイヤをチョイスしました。

走行は30分1回なので、1~2周のショートランを数回行い、足回りのセットアップを詰めました。
セットと言っても、アライメント、ダンパー減衰力、スプリングレートは持ち出しセットでOK、
主に車高の前後バランスを合わせました。

短い時間で、リア車高を2回変更合計3パターンで比較走行して、最終的に良さそうなところが見つかりました。
さらに、4輪別のタイヤエア圧の上がり方データを採って、本番に臨みます。

この日のタイムは、トランスポンダー無しで、ストップウォッチ手計測で1分34秒3。
程度の良いRE-05Dと言えど、中古ではこんなもんでしょう。

そして、エイトリアンカップ本番。

走行前に、スポーツ走行時のデジスパイスデータと車載動画を解析しながら、最終的にどのコーナーをどのギアで行くかドライバーの谷川さんと確認。

特に、裏ストレートエンドで5速に入れるか、4速ホールドか悩みましたが、4速の方が1キロくらい速度が伸びるので、エンジン9500pmまで回すことになりますが、リアルテック謹製サイドポートエンジン&エンジンオイルなら大丈夫なので、4速キープを選択。
ちなみに、ホームストレートエンドも4速9000rpmくらい回ってます。

同時に30台以上入るコース状況とタイヤのデグラデーションを考えて、1周1発勝負!
RE-12D・TYPE-A新品を履かせて、コースイン。

アタックラップは完全クリアで行けて、見事1分32秒615を出して、SUGOのRX-8のレコードタイム更新!
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その後、1回目の走行から、RE-12DとRE-05Dの特性の違いが結構あったので、車高とタイヤエア圧を変えてみて、2枠目を走りましたが、エアは目論見から外れ、さらにタイヤには既に新品のようなグリップはなく、1分34秒3どまりで終了しました。

レコードタイムのランのデータをみると、セクター1でもうちょっといけたと思いますが、初履きのRE-12D・TYPE-Aでの1発勝負、どこまでいけるか完全には分からない状態で、ミスなく安全に走ってもらったので、オールOK!
裏ストレートの速度もロガー上で前日より速く、203キロまで伸びてたのでこちらもOK!!
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もし同じ条件でもう一度走っても、今のセットだとギリギリ1分31秒台に入るかどうかってところだと思います。
と言うのも、RE-05DとRE-12D・TYPE-Aだと結構特性が違って、クルマのセットと会ってませんでした。
今後はRE-12Dの方に合わせてセッティングも色々変えないと。


さて、スポーツランドSUGO初挑戦は、レコードタイム更新を達成できて大満足。
一発勝負で決めてきてくれたドライバーの谷川さん、ご協力いただいたニューテックジャパン、N-techジャパンの皆さん、ありがとうございました!

これで気持ちよく、マツ耐用デモカーの製作と、次期タイムアタック用のモアパワーを狙ったテストエンジンの製作に入れます。
(時間と疲れない体が欲しい…苦笑)

エイトリアンカップおよびマツダファン東北ミーティング参加の皆さん、現場で色々お話ししてくださったマツダのみなさま、お疲れ様でした~。