今週はRX-8ノーマル車のパワー系・サスペンションなどのセッティング作業。
筑波2000で頑張れば1分5秒台は出る仕様にまとめて一気にしました。
ショックは、スピリット・スペックN。
街乗り重視でサーキットエンジョイ派にはちょうどいい感じです。
最低地上高も軽く9cm以上でセット。
ちなみに、MSウィングで筑波2000を1分3秒8、鈴鹿サーキット・2分27秒台で走るウチのMSV2も、最低地上高は10cmで実際に走らせてそのタイムです。
パワー系の要は、パワーの出る美しいエキマニと、リアライズ・コンピュータです。
エキマニは、太さと長さ、そしてこの美しい集合がキモです。
コンピュータは元々社外データからの書換えですが、今回の車両はちょうどコンピュータのロムタイプが切り替わってるあたりの年式で、念のためコンピュータを開封して実際にどのロムタイプが付いてるか確認しました。
社外データが入ってる場合、たまにロムタイプが違うデータが入っている場合があり、ロムタイプでプロトコルが違うので、安全に動かすためにも念のための確認です。
エイトは書換え機によって、違うプロトコルでも書きかえられちゃうし、エンジン動いちゃうのです。苦笑
箱の中身を見ただけでロムタイプがわかる人は、かなりのマニアです。
ほぼいないと思いますが笑