昨日TC1000で行われたRTE筑千勉強会&RX-8最速決定戦に参加してきました。
参加の皆さん、お疲れ様でした~。

天気は風が強かったですが、それ以外は抜群のアタック日和。
イメージ 1
結果は、朝一の最速決定戦枠で今までのベストタイムをコンマ2秒上回る39秒730を出すも、さらに上回るタイムをエイトリアンさんに出され、RX-8最速の座を獲れませんでした・・・。

くそう・・・。

タイムが伸び悩んだのも、なぜかこの日は今まであったトラクションがどこかにいってしまいました。苦笑

その後の午後の走行枠も、最終枠での再アタックに向けてセッティングをあれこれ変えてみましたが、
状況は変わらず。
良くも悪くも反応が出ない。

最終枠はアタックするも、状況は朝一ほどはよくならなかったので39秒台も出ず終了。

走行が終わってから、これまでのデータと、当日色々セッティングを変えて確認したデータをよくよく考察したら、トラクション不足の原因も大体分かったきましたし、それ以外の足りなかったものもみえたので、負けて悔いなし。
まあ、こんな日もあるでしょ。

さて、もう一台の後期エイトも途中の枠で走らせました。
イメージ 2
スペックは、フルノーマルにオイル交換・アライメント調整して265のグッドイヤーRSスポーツを履かせたのみ。

現地でもその結果が注目されてましたが、タイムは42秒2。

結構速いね。笑

ハンドリング的には、ロールは大きいがアンダーオーバーもなく、素直に動きいい感じのようです。
これはアライメント効果かな。

連続走行しましたが、最初にノーマルのブレーキパッドがフェードするかな~と思いましたが、その前にあの垂れづらいRSスポーツが垂れ始めました。

エイトってノーマルのままでサーキット走ってもまったく問題ないから、改めて感心しました。
これは、ゆうに86を超えてますね。笑
優秀!

走行の各ピーク値はこのようになりました。
イメージ 3
この時期なら水温もまったく問題なし。
吸入空気も良く吸ってるね。
吸気温は走行データじゃないので無視してください。

サーキットに興味あるRX-8オーナーの方、メンテだけしてしてあればそのままサーキットに走りに行っても大丈夫ですよ。
『あれが付いてないからサーキットは走れない』ってことはありません。
オイル交換など最小限のメンテだけで十分です。

今度は、このままのスペックでTC2000で何秒で走れるかを行います。