部品が揃ったので、やっとこさRX-8のエンジンOHの作業再開です。


今回は新品純正部品が多かったので、物によっては欠品で納期が掛かってしまい、さらに届いた部品にちょっと不具合があって返品・交換で予定よりも時間が掛かってしまいました。


今日は手始めに、メタルクリアランスの調整やローターハウジングの選定、新品ローターの下処理です。
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メタルクリアランスは、エキセンのロータージャーナル部とローターベアリング、エキセンのメインジャーナル部とステーショナリギアのメインベアリングのクリアランス調整。

ローターが新品なので、元々ベアリングが圧入されてるのでそれを測定して、1発OK!
エキセンやベアリング次第では、新品でも打ち替えることもあるので、今回はピッタリきて良かった良かった。


ステーショナリギアは再使用なのでメインベアリングは打ち替え。

先ず古いものを測定して、マーキングのカラーから選別します。
1発で決まらないこともありますが、今回は一発打ち替えでOK。
クリアランスがピッタリ狙い通りの数値になりました。

結構ピッタリって難しいですよね~。
巧くいった!


次にサイドハウジングとローターのクリアランス調整。
どうやってやるかというと、ローターハウジング幅とローターの幅の差で合わせます。

エイトのローターは前後の方向が決まってますので、ローターの幅を測ってそれに合うローターハウジングを選びます。



そして、ローターランド加工をした新品ローターの下処理です。

新品のローターでも買ってきたそのままでは使えないので、手間を掛けて1個ずつ仕上げていきます。

1個だいたい30分ぐらいかかります。
この下処理がエンジンを完成した時に地味に効いてきます。
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さあこれで、やっとシールクリアランス調整になります。