今日は、直近で取り付け予定のリアルテックオリジナル車高調3セットがメーカーから上がってきたので、一旦全バラにして、ケース調やロッド長の確認測定と0.5mm単位でスプリングシートやロアケースなどのネジ部の位置出しして組み立て。

さすがに3セットもやると結構な時間がかかります。

こうするとプリロードのかかり方も均一、それにケース長のピッタリなので車高調整も微調整のみで済み楽々、更にアライメントの調整速度・精度も上がり、結果テストした通りのパフォーマンスを余すところなく提供できるのですね。

それに、実際の走行フィーリングから、更なるセットアップのあわせこみの方向も導きやすくなります。


手間をかけた分きっちり結果が返ってくるので、手を抜きません!