リアルテックオリジナル車高調のストリートセッティングの確認。
ウチの車高調は、ユーザーさんのお好み・使用ステージに合わせて減衰・バネレートを変えられるオーダーメイド方式をとります。
なので、サーキットやストリートなどのステージに合わせたセッティングを確認しています。
ストリートは、一般道や高速など通常運転で、エイトらしく・それでいてよりスポーティでキビキビしたハンドリングで、かつ乗り心地も犠牲にしないという、さらにサーキットでもそれなりにイケてしまうという、なんともわがままな要望に応えられるようなものにしようかと。
後発だし。
で昨日は首都高にて確認テスト。
首都高は、高速の中でもギャップが多く、路面も良くないですね。
そのギャップをどこまで吸収できるかが乗り心地のカギとなります。
しかし、柔らかくするだけでは、ふらつき感が出てしまうし、ハンドリングも悪くなってしまいます。
なので、うまくバランスさせることが重要となりますね。
そして、RX-8はスポーツカーでありながら、後部シートにも人が乗る機会が多いと思いますので、リアシートの乗り心地も重要です。
で、これが難しい。
というのも、リアシートはリアショックの直前にあるので、その衝撃をもろに感じてしまいます。
なので、テストではリアシートにウチの敏腕さんを押し込み、インプレしてもらいました。
で、結論。
うまくギャップも路面のアンジュレーションも吸収でき、さらにふらつくことも弾かれることもなく安定したハンドリングになりました。
減衰の上げ下げでそれぞれ特徴をもたせたので、ユーザーさん毎で変わる好みにも合わせられます。
リアシートもいつでも寝れるくらい安定した挙動になりました。
乗りながら、『キタキタキタ!』と思ったもんね。
よしよし、うまくいったぜ!
これで、ストリート用はOKですね。
ちなみに、乗り味を簡単に言うとエイトらしさはそのままに、欧州車(特にBMW)のようないい感じで硬質な感じです。
次は、このストリートセッティングとサーキットセッティングを実際サーキットで走らせて比較して、タイム・挙動などどうなるか確認します。
ストリートでもそれなりに走れちゃうと思いますがね。
それが完了したら、晴れて発売できます。
ウチの車高調は、ユーザーさんのお好み・使用ステージに合わせて減衰・バネレートを変えられるオーダーメイド方式をとります。
なので、サーキットやストリートなどのステージに合わせたセッティングを確認しています。
ストリートは、一般道や高速など通常運転で、エイトらしく・それでいてよりスポーティでキビキビしたハンドリングで、かつ乗り心地も犠牲にしないという、さらにサーキットでもそれなりにイケてしまうという、なんともわがままな要望に応えられるようなものにしようかと。
後発だし。
で昨日は首都高にて確認テスト。

首都高は、高速の中でもギャップが多く、路面も良くないですね。
そのギャップをどこまで吸収できるかが乗り心地のカギとなります。
しかし、柔らかくするだけでは、ふらつき感が出てしまうし、ハンドリングも悪くなってしまいます。
なので、うまくバランスさせることが重要となりますね。
そして、RX-8はスポーツカーでありながら、後部シートにも人が乗る機会が多いと思いますので、リアシートの乗り心地も重要です。
で、これが難しい。
というのも、リアシートはリアショックの直前にあるので、その衝撃をもろに感じてしまいます。
なので、テストではリアシートにウチの敏腕さんを押し込み、インプレしてもらいました。
で、結論。
うまくギャップも路面のアンジュレーションも吸収でき、さらにふらつくことも弾かれることもなく安定したハンドリングになりました。
減衰の上げ下げでそれぞれ特徴をもたせたので、ユーザーさん毎で変わる好みにも合わせられます。
リアシートもいつでも寝れるくらい安定した挙動になりました。
乗りながら、『キタキタキタ!』と思ったもんね。
よしよし、うまくいったぜ!
これで、ストリート用はOKですね。
ちなみに、乗り味を簡単に言うとエイトらしさはそのままに、欧州車(特にBMW)のようないい感じで硬質な感じです。
次は、このストリートセッティングとサーキットセッティングを実際サーキットで走らせて比較して、タイム・挙動などどうなるか確認します。
ストリートでもそれなりに走れちゃうと思いますがね。
それが完了したら、晴れて発売できます。