RX-8デモカー2号機のエアクリは、1号機につづきナイトスポーツのエアグルーヴを取り付けます。

ノーマルバンパーにエアグルーブを取り付けると、ダクト先端がバンパーグリル裏側に干渉するので、グリル裏側を削り、干渉を防ぎます。

また、ノーマルグリルは、下3分の1しか開口していません。
冷却性能とエアグルーブへのエア吸入面積を考えると、コレでは足りません。

そこで、ふさがっている部分の下半分を裏から削り、開口面積を稼ぎます。

最初はあらかたベルトサンダーでザクザク削ります。
ザックリと削り終わったら、残った細かいカス、バリを取り除き、綺麗に仕上げて完成です。
書くと簡単です。
しかし、やってみるとわかりますが、コレが結構な手間で、面積が広く時間がかかるのです。
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最後にナンバーステーも下半分をちょん切って、REAL-TECHプレートをつければ、サーキット走行仕様が完成です!

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グリル加工作業は、車両持込・単品加工も承っております。
ノーマルバンパーが好きなあなた!是非どうぞ!!