今日からデモカーエイト一号機のエイトリアンカップに向けたメンテ&セットアップの開始。

とその前に、触媒を外して中身の確認。

なぜか。

去年の後半からアペックス・サイド・コーナーなどシール保護の観点から、メータリングオイルポンプのオイル吐出量をだいぶ濃いめセッティングにしています。

といっても全域ではなく、必要なところにドバっとです。
なので低負荷ノーマル、サーキット走行時など高負荷濃口みたいな感じ。

デモカーなんで、とにかくオイルをバンバン吹いてどうなるか検証してました。


で、エンジン内にオイル噴射が多いと何がデメリットか?
1.カーボンがたまりやすい。
2.触媒の汚損
3.O2センサーの汚損
4.オイルの減りが早い
など

濃口セッティングのままでサーキット走行トータル20時間ぐらい走行したので、今回は触媒とエキマニ内部の具合を確認したわけです。


結果は~、

触媒は全く問題なし!格子状担っている部分も詰まっている様子も割れなど破損もしてません。
OK。

さて、エキマニ内部。
イメージ 1
画像にもあるように、ま~~綺麗!
汚損どころの話しではなく、全くカーボンもなくオイルが悪さしてません。
OKOK!
燃焼状態もオイルもいいと言うことです。
カーボン発生が圧倒的に少ないNUTECオイルのいいところ。

これならば、このセッティングの数値を上限に今後のリアライズ・マスターのセッティングにフィードバックできますね~。

カーボン発生の少ないオイルを使用という条件付きですがね。


エンジンコンプレッションも測りましたが、現在ALL9キロぐらい。数値も綺麗に揃ってます。
前に測ったときより前後差がなくなり全体的に上がってます。
これもNUTECパワーだな。


ただ!
今回のセッティングだと、オイル消費はサーキット全開1時間で約800cc…。
こりゃ多すぎよね~。
ここらはもうチョイ詰めないといかんね。


ちなみに~~~、
ガソリンタンクににオイルを混合するより、メタポンでオイルを増やした方が、潤滑的には圧倒的に有効です。
無駄がありません。

なので同じ量使うならメタポンで増やした方が良いのですね~。