ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。 このブログでは、日々のリアルテックでの作業や、ロータリーエンジンやRX-7・RX-8などのRE車のウンチクも書いてます。

RTオイルをご検討の方はこちらをお読みください

よく聞かれる おすすめのRTオイル
http://realtech.livedoor.blog/archives/6537489.html

2020年03月

RX-8はハイグリップタイヤでサーキットを熱心に走っているとハブベアリングがブローしやすいです。
特にハイキャンバーにしてたり、縁石に激しく乗ったりすると痛めやすくなります。

今日も富士でフロントハブをブローさせてしまったエイトが入庫。
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外したら削れたカスだらけ汗

ハブベアリングブローは、予見するのは難しく、いきなりブローします。
そのため突発的にパーツが必要になりますが、こういうことはまあまあ有りますので、前期用・後期用どちらも在庫しているので、即日修理しました。

今回もSタイヤで筑波1分2秒、富士2分0秒で走ってるエイトなので、ブローも仕方ないです。
RX-8のフロントハブは、ベアリング一体、しかもABSセンサーが内蔵なので、純正品を使うしか有りません。

ちなみに、自分でタイヤ交換する人におススメなのは、ジャッキアップした際にタイヤを上下に持ってゆすってガタが無いか確認すること。
ただ、いよいよな状態にならない限り、ちょっとのガタも出ないんですけどね。苦笑

RX-7でもRX-8でも距離乗っている車両にまあまあよくあるクラッチマスターシリンダーのフルード漏れ。

どこに漏れるかっていうと、室内・クラッチペダル側に漏れます汗

リアルチェックのときに必ずチェックするんですが、今回のRX-8はまさにその時に発見。
少し漏れて出てくるくらいだと、ペダルが抜けたりせずに何事も起きないので、目視しないとまったく分かりません。

ここの修理は、特にエイトの場合はリペアキットでシリンダーオーバーホールではなく、マスターシリンダーアッセンブリーでの交換がおススメです。
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アッセンブリーでもパーツ代が高くないのと、OHだととある訳があってちゃんと直りきらない時があったりするので。
理由はあえて書きませんが苦笑

交換・エア抜き後はペダルタッチが軽くシャキッとしました。
変えると違いが良く分かりますね笑

ここ最近は、リアルチェックやエンジン点検の作業が非常に多くなってます。
点検作業って一日複数台やると、かなり体力消耗します苦笑


さて、1年半くらい前に点検して、その時エンジンコンプレッション数値がメーカーの下限値以下だったRX-8。
エコプログラムやってからエンジンオイルをRT-01を入れて約1万5000km普通に走った後再度測定した結果がこちらです↓↓
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なんと、コンプレッションが約150kpaもアップ!
もうこれ別物のエンジンです笑

メーカーの下限値は680kpa(250rpm換算時)で、2018年10月当時(上段数値)は、6室中4室その下限値を下回っています。
それが、今日測ったら(下段数値)、一番低いところで790kpa、高いところでは870kpaオーバーですよ!
測ったこっちがビックリ笑
確かに試乗しても、『これぞ本来のレネシスのトルク!』っていう以上のトルクがあって非常に乗りやすい。

一般的に『エンジンOHや交換しかない』と言われてしまう状態のエンジンでも、リアルテックのエンジンオイルを使ってもらえばこのように調子を取り戻し、プラスアルファでよりトルクフルな状態に出来ます。(完全に磨耗してたり、ブローしてたりしたら別です)

もう何十台もこんな状態のエンジンをオイルだけで救ってきました。
信じた人のエンジンは救われます。
リアルテックのRTシリーズオイル、マジ効きます。

ラインナップは以下を参考にしてください
http://realtech.livedoor.blog/archives/2327215.html

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