ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。 このブログでは、日々のリアルテックでの作業や、ロータリーエンジンやRX-7・RX-8などのRE車のウンチクも書いてます。

RTオイルをご検討の方はこちらをお読みください

よく聞かれる おすすめのRTオイル
http://realtech.livedoor.blog/archives/6537489.html

2020年02月

マツダ100周年記念もみじ饅頭をお取り寄せ。
今回は専用の手さげ袋も付いてて、豪華です。
20200202_151320

このBOXには一枚マツダ車カードが入っているのですが、今回はロータリー車カードは5枚中、コスモスポーツの1枚と(シークレットカードはロータリーか分かりませんが)、確率的にはかなり不利な状況でしたが、
開けてみると、
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コスモスポーツ・カードを見事ゲット!

以前までの5000万台記念もみじに引き続き、マツダの記念もみじBOXでは今のところロータリー車以外のカードは出ていないという引きの強さです笑

新しく登録したデモカー、新マツ耐号ですが、18万キロオーバーと過走行車です笑
20200131_160351

エンジンは、載せ替えた形跡も無く、車検証入れに入ってた記録簿をみても、18万キロそのままのエンジンのようです。

マツ耐まで時間あるし、レース仕様にバラす前にせっかくなんで、この18万キロエンジンに悪あがきしたら、どれだけコンプレッションが戻るか試してみようかと思います。
と言うのも、うちでメンテしているエンジンって、10万・15万キロを越えようが、サーキットガンガン走ってようがコンプレッションとか調子いいのばかりなんで、いい感じにやられているサンプルって貴重なんですよね笑

ということで、最初のコンプレッション測定。
(は、去年年末にもブログに書いた下取ってきた状態のときのもの)

フロント
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リア
20191212_174649
フロントはメーカー基準の下限値680kpaを軽く下回ってます。
まあ、18万キロとは言わず、10万キロぐらいでもちゃんとメンテしてないとこんなのは良く有りますね。
これでも普通にエンジンがかかって、トルク感も問題になるレベルではありません。

そして、最初にニューテックのインテーク・燃焼室カーボン除去剤・NC-121を施工しました。
その後100キロ走った後のコンプレッションがこちら。

フロント
20200131_160355
リア
20200131_160403
前後とも10~20kpaくらい上がってますが、この位だとあからさまにカーボンが溜まってコンプレッションが低いって訳ではない感じですね。
さすが18万キロも走って切れるだけあって、それなりにメンテナンスはされてきたのでしょう。
NC-121やった時も煙ほとんど出なかったし。

測定後はオイル交換。
現状どんなオイルが入っているか分かりませんので、上抜きでオイルパンの中が完全になくなるまで古いオイルを抜き取りました。
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エンジンオイルは、ちょっとずつ余っていたオイルを寄せ集めて入れました笑。
RT-21とRT-02のブレンド仕様で、ホント余ってたヤツなので結構適当です笑
たぶん粘度的には、5w35くらいになるかな。

交換後乗ってみましたが、あっからさまにアクセルのツキが良くり、トルク感も上がった!
これ、すぐ分かる!
運転しながらマジ笑っちゃった。

こりゃ体感率が高い良いオイルだと再認識しました。笑
オイルを馴染ませたら、再度コンプレッション測定します。
乞うご期待!

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