ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。 このブログでは、日々のリアルテックでの作業や、ロータリーエンジンやRX-7・RX-8などのRE車のウンチクも書いてます。

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よく聞かれる おすすめのRTオイル
http://realtech.livedoor.blog/archives/6537489.html

2019年11月

サバンナRX-7・FC3Sの限定車・アンフィニ・シリーズって集中ドアロックがないんです。

昭和な時代のクルマを知ってる人なら分かると思いますが、集中ドアロックがないクルマは助手席の人が降りるときに内側のドアロックをした状態で、外側のドアノブを引いた状態でバーンとドアを閉めると、ドアロックされます。

FCって、それをやりすぎるとドアノブが壊れるんですよね。
なので集中ドアロックのないアンフィニは、ドアノブが飛び出た状態になって壊れてることが多かった。


ウチのアンフィニⅢも例に漏れずその状態でした。
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(画像よくみたら、キーシリンダーもひしゃげてるし苦笑)


新しいドアノブを…と思ってもシェイドグリーン・カラーのドアノブはすでに生産終了。

そこで、ブリリアントブラックはなぜか他の色よりちょっと安くて、まだ在庫があったので、それを早速取り寄せました。
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色塗っちゃえば一緒なので、外装を直す時に一緒にペイントして取り付けます。


もちろん、風情のあるオリジナルなままのレストアをしていきますので、後付け集中ドアロックなんて付けません。
助手席は普通にロックせずに閉めたあと、内側からロックします!
不便なところもそのクルマのオリジナリティと思って楽しまないとね。

今週は、預かり車両にウチの美しすぎるエキマニ・REAL-SPECマニホールドの取り付け。
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後期のでかいオイルパンでもバッチリOKに作っております。

取り付けちゃうとその美しい姿は見えづらくなっちゃいますが、いざエンジンを回せばきれいに抜けるようになって、かなり高く良い音で存在感を出しますよ~。

そのエキマニも、在庫が残りわずか。
次のロットは当分先になる予定ですので、お早めにどうぞ~。




RX-8・後期TYPE-RSに追加されたセンターフロアカバーを前期に取り付け。
純正エアロチューンです。
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フレーム下面のくぼみをフラットに近づけることで、空気抵抗低減します。
純正なんで、フィッティングも品質も問題なし!
軽いしね。

前期に取り付けるときは、フロアに穴あけが10箇所以上必要ですが、まあまあ簡単に取り付けられるので、サーキットでもストリートでもオススメです。

あ、後期でもTYPE-Sとかにつけるときは加工必要です!


今週の定休日に、長年レストア待ちしてるマイFC・アンフィニ3を引っ張り出しました。
タイヤが10cmくらい土に埋ってまして、危うく土に帰ってしまうところでした汗
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レトロなターボタイマー以外はフルノーマルなこのFCを手に入れたのは、かれこれ11~12年前。
改造やノーマル戻しの形跡もなく、マジノーマル状態で、元々エンジンの調子が悪かったので数年前にエンジンを直そうと下ろしましたが、その後は忙しくてそのままにしてしまって、ボディカバーを掛けて置いてありました。

このアンフィニ3が誕生してちょうど30年ですので、いよいよレストアに取り掛かろうと思います。

とりあえず、現状の確認。

外装は元々クリアが剥がれてたり、ドア・フロントフェンダーに凹みがあったりでしたので、ボロいのは最初からでした。クリアがより剥がれてきてましたが、昔からさほど変わらず。

下廻りは錆が酷いかなぁと除いてみたら、元々シャシーブラックが広範囲で塗ってあったからか錆びてなくてよかった。でも、完璧にしないとね。


内装もカビもなく、雨漏りもなし。劣化はほどほど有りますが、ダッシュボードもメーターフード付近のもめくれてなくて、思ってたよりも程度がいい感じです♪
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エンジンルームもかんたんですが掃除して、ニューテックNC-101を全体に吹き付けました。

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マスターのブレーキフルードが無くなって、マスターバックが錆てるけど、意外にその下は錆びてないし。

そうそう、このNC-101ってのがまたすっごい万能で、錆止め・潤滑はもちろんですが、汚れ落としにもなるし、汚れも付きづらくなります。
ゴムにも安心なのもいいところ。プラスチックの汚れ落し・コーティングもできるので、うちではそこらじゅうに使ってます。
http://nutec.jp/products/chemical/nc101.html


あと一番の心配は燃料タンク内がどうなってるかですが、怖くてみてません笑。
ガソリンは満タン入れてあるので、取り合えずニューテックのNC-221ガソリン添加剤を入れました。
このNC-221は、ガソリンの劣化を抑制・タンクのコーティング、燃料ラインやインジェクターの洗浄をしますので、長期間乗らない・距離乗らないという場合にオススメです。

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ぼろい状態ですが、洗車や掃除してると愛着が増していきますね~。
ピカピカにして早く乗りたいです。

時間を見つけて徐々に作業を進めていきます。
まずは下りてるエンジンからかな。

マツ耐号の点検でエンジンコンプレッションを測定しようとコンプレッションテスターを接続。
そしてセルを回したら、まったく反応せず。

調べていくと、今回も数年に一度は起こるセンサーハーネスの断線。

うちはなんかっちゃあコンプレッションを測るためテスターの使用頻度がハンパないんで、ハーネスは消耗品です。
(でも、本体やセンサー自体は全然壊れませんね。)

前に数回ダメになってるので、ハーネスの新品スペアを最低2本は常にストックしています。
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速攻でハーネスを付け替えて測定完了です。


肝心のコンプレッションの数値は、デモカーのエンジンにしてはまあまあ高かった笑
まあ、スタンダードパワーエンジンだからってのもあるけど、組んでからビシビシ使ってるので徐々に上がってきてます。
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 ちなみに、デモカーのエンジンは基本テスト的な仕様なパーツで作るので、もったいなくて新品パーツは極力使わず、磨耗限度値ギリギリのハウジングや痛んだローターやローターハウジングで貧乏くさく作っているんで、いつもコンプレッションは低めなんです笑

このマツ耐号エンジンもシールやガスケット以外のパーツは、どれも10万キロを軽くオーバーしたものを使ってます。
(タイムアタック号のエンジンなんでサイドハウジングとローターは18万キロぐらいのヤツ使ってるし笑)

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