ロータリーエンジン一筋!REAL-TECHブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のブログです。 RX-7・RX-8などロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニングをはじめ、ロータリーエンジン研究家としても活動しており、ロータリーエンジンの高効率化を日々探っております。

2018年07月

メールでFD純正ダンパーの件でお問い合わせいただいたのですが、
返信してもメールが返ってきてしまうので、こちらで回答します。

FD3S 6型 TYPE-RバサーストRおよびTYPE-Rバサーストに装着される純正車高調ダンパーは、
5/6型のTYPE-R純正大径ダンパーと減衰力は同じかどうか とのご質問でしたが、

減衰力は同じです。
スプリングレートも同じです。

5/6型で簡単に言うと、17インチ、16インチ280ps、265ps・255psでダンパーが違います。
要はグレードそれぞれでターゲットとなるユーザーさんを想定して、それぞれのの使い方にあうようにダンパーやスプリングレートのセッティングを変えています。

マツダエンジニアのRX-7の作りこみには感服しちゃいます。


※携帯電話のアドレスだと、返信しても返ってきてしまうことが多いんですよね...。




水曜日は、8月26日マツ耐筑波戦に向けたテスト走行を行いました。
今回はタイヤテストがメイン。
レースで使うタイヤを決めるため、3銘柄持ち込んで比較しました。
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結果は…、

8月10日発売のホリデーオートにてご覧ください。笑

気温は30~32度ほどでしたが、色々温度対策していったおかげか、1枠20分走りっぱなしでも水温も油温も97度くらいでキープしてたので、水温まあまあOK、油温はばっちりOK。(まあ、全開走行じゃないからね)

今後さらに手をくわえて水温90度前半までいければいいかな。

今までのレース結果と、今回走行してみてのタイムと燃費の具合を計算していくと、マツ耐はなんと絶妙なレース時間の設定なんだと思いました。

RX-8は車重もあるので、かなり厳しい戦いになりそうですが、ドライバーさんのドライビングだけでなくクルマ側のセットアップでも色々やってみます。

厳しい戦いだからこそ面白い!

次は8月8日、走れる5枠全部つかってテストします。

広島出張から戻って、怒涛のような作業の日々を過ごしております。
スケジュールパンパンで逃げ場が無い。
暑いのに苦笑

さて、広島出張では多くの方々のおかげで、レーシングロータリーについて理解を深めることが出来ました。
ありがとうございました。

詳細はまだ出せないので、追々。


そして、来月8月26日に行われるマツ耐筑波ラウンドにウチのRX-8・MSV2で出場します。

今度の水曜日は、走行テスト&データ取りです。
暑いのにね笑

それに向けて、作業の合間をみて本日から準備開始。
3日前なのにね笑

元々のアームからボールジョイントの大きいロアアーム(ニューテックカラーのほうのおさがり)に交換しようと、外したら…。
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ブッシュからカラーが剥離してた。汗
だいぶ時間が経っていたようで、カラーはガバガバでした。フローティングブッシュかよ!笑

このタイミングで交換しといてよかった~。
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しかし、よくこの状態で筑波サーキット 1分3秒、鈴鹿サーキット 2分27秒とかで走ってたよね。
 

本日は午後から広島に移動しました。

状況が状況なので、移動は新幹線でした。
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新幹線いいね。
いい感じに時間があるので、道中の4時間ずっとロータリーエンジンの本読んでました。笑

とりあえず到着したら広島のお約束。
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駅からホテルまで徒歩で来たのみですので詳しい状況はわかりませんが、駅周辺は災害の影響もなさそうでした。

さて、明日のためにホテルでも予習とまとめに勤しみます!

明日の状況を考えたら興奮して寝れないかも。笑



エンジンOHの作業を進めておりますが、今回からカーボンのひどいパーツの洗浄方法を変えました。
今までは、洗い油でゴシゴシやってたんですが、今回は作業時間1/4くらいでローターのメッキもまったく痛めず、新品のような仕上がりで最高!
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コストはまあまあ掛かっちゃいますが、この仕上がりなら満足です。

ローターの画像をよくみてもらうとわかりますが、三角形のローターの頂点が黒っぽく擦れた跡がありますよね。
これは高回転まで回したときにローターがサイドハウジングに擦れた跡です。
エイトだと9000rpmまで回すので、だいたいなります。

対策としてはランド加工といってこの頂点部分を何十ミクロンか削るのが一般的ですが、うちでは行いません。

なぜか?

ウチのオイルだと、強靭な油膜で擦れないからです!
これ、本当の話。笑

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