ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。

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2017年04月

今日は朝からなにかとバタバタして夕方まで落ち着かず。

ですが、作業は慎重に進めております。

昨日のうちにエンジン補機パーツをキレイに洗浄して、最後の検品。
そして今日は、先日組み上げたショートエンジンに取り付けです。

時間の都合で、タービンレスの状態まで完成。
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さて、明日からGWですが明日29日午後と、5月3~5日にお休みをいただきます。
よろしくお願いします。

今日は朝から夕方まで外に出っ放しでした。
大変だったけど、何とかなったからよし!

そして、製作していたFDのエンジンが完成しました。
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いつも同様、今回もキレイに出来ました~。

そうそう、僕が組んだエンジンは昔からローターハウジングのロゴをオレンジで塗ってます。
前にレース雑誌で見てたら、マツダのCカーエンジンで同じところをオレンジに塗ってあるエンジンが載ってました。
誰が塗ったのか組んだのか気になる笑

エンジンOH作業は、メタルクリアランスの調整。

ローターメタルは、新品装着済みのメタルで、結構いい数値でした。

ステーショナリギアに装着されるメインメタルは、元々付いてたものが一番厚いヤツで、キツキツで当たりが悪かったので、そこらへんを勘定して薄いものをチョイスしてターゲットの数値に対してドンピシャに出来ました。
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ちなみに、このとき使う測定器でのこだわりは、足の短いシリンダーゲージ。
レシプロのシリンダーブロックの深いところでも測定できる足の長いものが一般的に使われますが、うちはロータリーしかやらないので、あんまり流通してない足の短いタイプを使ってます。
こっちの方が測定時に腕が低くなり肘を付いて安定して出来るので、測定しやすく腕も疲れづらいです。笑

これで測定・調整ものが完了しましたので、あとはインテークポート加工です。

今日は朝から健康診断で、初めてバリウムを飲みました。
バリウムを飲むより検査機械に乗ってグルグル回される方がきつかったな。笑

戻ってきてからはエンジン製作の続きです。
フロントカバーを組み上げたり、エキセンをラッピングしたり、ローターハウジングも洗浄して組立て前の下準備も進めて、シールクリアランス調整は、残りのサイドシール調整も完了しました。
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今回は、ロータリーエンジンの大師匠のお言葉を頂戴しましたので、襟を正していつも以上に全力丁寧に作業しました。
その甲斐あって、バッチリ出来上がりました。

ここ最近はロータリーエンジンやこの業界の尊敬する大先輩の皆様から大変良くして頂くことが多くあり、本当にありがたい限りです。
日々精進ですね!

昨日は、片道3時間以上掛けてご来店いただきました。
遠いところありがとうございました~。
ハイレスポンス体感してください!


さて、昨日今日とご来店作業後にエンジン作業を進めました。

選定したローターハウジングのエキゾーストポートの段付き修正して、ポート内部カラーもピカツルに仕上げました。
ハウジング上部にでかでかとペイントされているマーキングもカッコ悪いのできれいに消しました。笑

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新品のローターもうちではそのままで使いません。
各部丁寧に面取りして仕上げます。
これがまた結構手間が掛かりまして、1個のローターに付きだいたい一時間くらいはかかります。
結構根気との戦いです。笑


そして、仕上げたローターに合わせて、シールクリアランス調整。
今日はアペックスシールと、コーナーシールまで。
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今日もミツトヨゲージが大活躍!

シールクリアランスも数値がいくつだ、どうだこうだという話しになりますが、確かに数値も重要なんですが、
数値ばっかり追いかければ良いわけではありません。
そこらへんは感覚の問題にもなるので、データと経験値ですね。
数値と感覚の両立が必要かなって思います。
さらに自分の感覚を一定に保つって事も重要ですね。

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