ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。

RTオイルをご検討の方はこちらをお読みください

よく聞かれる おすすめのRTオイル
http://realtech.livedoor.blog/archives/6537489.html

2016年12月

久しぶりに、FD3S前期8bitのリアライズマスター。

FDのロムチューンの場合、基盤加工が必要で、元のロムを剥がして、そこに追加基盤をつけます。
イメージ 1

はんだ吸引機でパターンを壊さないように吸い取っていきます。
暖まりづらいところははんだゴテと併用で綺麗に吸い出します。
これがうまく行ってないと、ロム外したときにピローンとパターンが付いてきちゃって、本体壊しちゃうので慎重に行います。

今回は、思いの外簡単にロムが外れました。
まあ、今まで何百台も加工してきたので、お手のもんです。笑
イメージ 2
加工後は、ベースデータをロムに焼いて取り付けて完成。
そして、実車に取り付けてセッティング確認。
今回はフルノーマルなので、ほぼベースデータでいけちゃいまいした。

前期もだんだん少なくなってきてますのが、これからもFDに長く乗っていってもらいましょう♪

今週お預かりのRX-8。

ハンドル切るとバキバキ、ブレーキ踏んでもパキパキ、と異音が酷くてハンドル切るのもブレーキ踏むのも嫌になりそうなくらい。
こうだとオーナーも安心して乗れないよね。

アームやらハブやらなんやらかんやら、うちにあるストックパーツを使って色々交換して試してみても、まったく異音は治まらない。

もうステアリングラック以外ハンドル切ると音がしそうなところ全部変えたってぐらいやったのに…、
これ以上やると工賃かかりすぎちゃうからどうするかと諦めかけたときに、クルマの下から上を見上げたら、フロントメンバーにメンバーカラーが付いてるのがうっすら見えました。

もしやと思ってトルクレンチを使ってメンバーの取り付けナットとボルトを規定トルクで増し締めしたら、全部締まってないし…。汗
ほぼノートルク…。


締め付け後は、ハンドルを切っても、ブレーキ踏んでもまったく音がしなくなりました!
走っても快適!

やったね!


結局、メンバーカラーを取り付けた量販店さんがちゃんと締めてなかったみたいで、タイヤから入力があるとメンバーが動いて音がしていたみたい。

さすがにそんなところ締まってないと思わないし…。

危ないから、ちゃんとトルク掛けて締めてよネ…。

重要なところは必ずトルクレンチで締めないとダメですよ。

なぜか寒くなってくるとオイルの注文が増えますね。

今日は、大人気のリアルテックオリジナルオイル RT-01 と RT-21 を大量に出荷しました。

ステッカー貼るのも一苦労です。笑

このエンジンオイルは、一回使っちゃうとみんなリピートされますね。
価格はちょっと高いですが、使って絶対に後悔しないオイルです。
この性能はエンジンもオーナーさんも裏切りません!

RT-01より低価格なRT-21も人気です。
21は、01の特性を持たせつつ、ミネラル成分を入れる事で、ブローバイガスの抑制も高めています。

RT-01などRTオイルシリーズは全国で取り扱っていただいているショップさんも増えておりますし、通信販売も行っております。

ロータリーエンジンの性能アップとコンプレッションアップにひと役買いますよ!

発売から人気炸裂なニューテックNC-121カーボンクリーナー。

うちでは、RX-7やRX-8のロータリーエンジンに百台以上施工しております。
イメージ 1
NC-121はインテークからエンジン内部、エキゾーストまで余計なカーボンを飛ばして、本来の性能を取り戻します。

この週末もRX-8後期に施工しましたが、浸け置きしたあとのエンジン再始動で煙がモクモク。
(施工しているときは画像が撮れないもので、お見せできないのが残念。)

煙が出るとカーボンクリーニングやった感が出ますが、これは今までエンジンの調子が悪かった証拠です。
煙はカーボンが燃えた印なので、よりカーボンが溜まっていたことになります。

多くは点火系の不良や、あんまり良くないガソリンやオイルを使っていたり、コンピュータのセッティングがイマイチだったりするとこんな感じになりますが、
最近RX-8の、特に後期でよくあるのが、排気系をアフターパーツに交換してて、O2センサー関係のチェックランプが付いた状態で、パーツ変わってるから仕方ないといって、そのまま使っている車はこのNC-121を施工した時に特に煙の出方が酷いです。

この状態ではコンプレッションも低く出てしまいます。

チェックランプが出たら手持ちテスターでOBDに繋いで消せばいいや的な感じの人は要注意です。

チェックランプを付けたときに何かしらのフェールセーフの制御が入りますから、本来のエンジンの運行状態にマッチしない制御になってるからでしょうね。

年に1度はNC-121を施工してもらうとコンプレッションも本来に回復し、調子良くトルクフルにクルマを楽しめますよ。
さらには2年に1度のエコプログラムもオススメです。


NC-121はロータリーだけでなく、もちろんレシプロやディーゼルにも施工可能です。
とくに最近のエンジンは構造的にカーボン発生量が多いようです。ハイブリッドもそうですね。

リアルテックの店頭ではロータリー車しか施工しておりませんが、レシプロ車で施工したい方も出来るお店をご紹介しますので、お問い合わせください。

NC-121やニューテック製品は、関東マツダさん でも取り扱っていただいております。

荏田店さん 
溝の口店さん 
鶴見川崎店さん 
では、NC-121を在庫していただいておりますので、お近くの方はそちらでどうぞ!

NC-121やニューテック製品を扱いたいというショップ様にも対応させていただいておりますので、リアルテックまでお問い合わせください。


昨日は、レブスピード筑波スーパーバトルでした。
イメージ 1
朝から雨模様、ドラミのときは結構ザーザーでしたのが、午後には上がって日も出てきました。

昼前の最初の走行枠は、ウェット路面。
ユーズドのRE-71R・275でアタック。
夏以来の走行なので、エンジンや車体のチェック走行でもあるので、たくさん周回しました。

どこもかしこも滑る感じで、最後の最後でその枠のベストタイムが出ました。

最高速も167キロ出てたので、エンジンもいい感じです。雨でも去年より速いくらい。


そして、午後になると、路面はどんどん乾いていく方向でした。
最終走行枠は完全なドライ路面ではなかったですが、今後のデータ取りも兼ねて、新品RE-05Dに履き替えてアタック!
イメージ 2
結果は、1分2秒5…。

フィーリングは良かったみたいなんですけどね。
タイムに結びつきませんでした。

RE-05Dのデータは取れたので、まあ良しです。

ちなみに、たぶんクラス優勝したと思います!

次は、23日のエイトリアンカップでレコードタイム更新に向けて頑張ります!

↑このページのトップヘ