ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。 このブログでは、日々のリアルテックでの作業や、ロータリーエンジンやRX-7・RX-8などのRE車のウンチクも書いてます。

RTオイルをご検討の方はこちらをお読みください

よく聞かれる おすすめのRTオイル
http://realtech.livedoor.blog/archives/6537489.html

2015年05月

先日、RT-01エンジンオイルをお使いいただいているRX-8のエコプログラム施行後のコンプレッションを測ってみました。
RT-01使用して1万キロ、エコプログラムから6000キロです。

RT-01を使う前のコンプレッションを比較してみましょう。
下が施行前、上が施工後です。

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おおむね60~70kpa(0.6~0.7kg)ほど回復!


もう、測れば測るほどみんな回復してますね。
ロータリー圧縮回復の定番でしょ!

逆にいえば、カーボン溜まっている車両が多いってことでもあるのか…。


点火系と、センサー類のエンジン制御関係がしっかりした状態であることがカーボンを溜めないことの大前提ですが、溜まったカーボンを自然に落とすのは大変なので、エコプログラムが非常に有効です。

さらに、RT-01はカーボンの発生が非常に少ないのはもちろん、金属修復剤も配合してありますので、エアクリから吸い込んでしまったダストなどで付いた細かい傷は、このオイルを使えば使うほど修復していきます。
(最近は純正エアクリボックスが熱で歪んで、隙間からダストを吸い込んでいることが多いです)

それでいて、シールやハウジング、メタルの磨耗はしないわ、フリクションは減るわ、水温は下がるわ、パワーは上がるわ、燃費は上がるわ、ライフは長いわ、もうメリットしかありません。笑

この脅威の性能をみなさん、体感してください!

今年もこの季節がやってきました!

ニューテック NC-200 コンプブースト
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このエアコンコンプレッサーオイルは、入れるだけでエアコン駆動時のフリクションを低減し、冷却効率もあがるのでエアコンの効き自体もよくなります。
吹き出し口温度で平均的に1~2度は下がります。

フリクションが減るので、燃費ももちろん良くなりますし、コンプレッサーの保護もします。
体感率も高いです。

いいこと尽くめのこのNC-200コンプブースト。

どんどん暑くなる夏を前に是非どうぞ!

 

昨日の夜、赤後期デモカー(通称:3号機)にスピリットダンパーを取り付けました。
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この3号機は、軽量化無し・羽無しTC2000・3秒台を目標に、2月からひとつずつパーツを取り付けて効果を確認しセットアップデータを取りつつ、タイムアップをさせているところ。

次は、いよいよ足廻りに着手ということで、手始めにニューテックカラーのタイムアタックデモカー(2号機)から外したスペアダンパーの取り付けとなりました。
冬まではLSDなしでのダンパーセットアップに励みます。


さらに、現在オーダーを頂いているスピリットダンパーのご希望の仕様というのが、TC1000最速を目指したスペックっていうことで、後期の特性とショートコースにあわせたスプリングとストローク量などを実車確認して、各部の寸法だしもしました。


スタンダードなスペックの寸法よりだいぶ変わりましたが、スピリットはオーダーメイドですので、価格は通常と変わりません。


TC1000や本庄などの回り込みが多いショートコースにはこれの方が乗り易いでしょうね。

最近、リアルテックオリジナル・スピリットダンパーのオーダーをたくさん頂いておりますが、どれも走るステージが違いますので、それぞれでスペシャルな仕様を製作しております。

先日エンジン始動が悪いということで入庫されたRX-8ですが、点検していくとプラグの1本が点火してない。

原因を調べると、コイルの不良で、交換後直りました。

始動もすんなり掛かるようになり、パワーもモリモリ戻りました。


コイルが壊れた場合、通常エンジンチェックランプが点灯するようになってますが、今回は全く点灯しませんでした。
外したコイルをみるとやはり品番末尾Bのタイプでした。
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前にも書きましたがBは壊れてもチェックランプが点灯しません。
たぶん今までと壊れるところが違うんでしょうね。

なので、故障が感じづらいです。
エイトって1発飛んでなくても普通に走りますからね。苦笑

新車装着の無印とか末尾Aとかは、チェックランプが点灯しますのでわかりやすですが、Bはこんな感じなので、

・燃費がいきなり落ちた。
・始動時のセルの回ってる時間がやけに長い。それもいつ掛けても同じぐらい長い。
・パワーが落ちた。

などがあったら点火系の点検をお勧めします。

放っておくと、燃費が落ちるだけでなく、カーボンが溜まって、コンプレッションもがくんと落ちます。
さらに触媒も壊します。

まあ、コイル自体は高いものでもないので、壊れる前に定期的な交換が一番お勧めです。

ちなみに、最近あったんですが最新の末尾Cは壊れたときにちゃんとチェックランプが点きます。

ゴールデンウィークから週末まではなんだかんだで忙しくしてましたが、
今週は早々に預かり作業のめどがついてしまい、空いた時間が出来たので、久々にデモカーの作業をしました。
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前回の走行からリアダンパーの減衰を微調整してもらっていて実は4月中には出来ていたんですが、ここに来てやっと取り付けです。苦笑

デモカー用には2セットスピリットダンパーがありますので、あらかじめスペアダンパーを仕様変更して、それがこちらに戻ってきたら、今付いているダンパーと取り替えます。

今まで付いていたダンパーは、今度もう一台のデモカーである赤後期にいよいよ装着します。

こちらは、ほぼノーマルな後期車両なので、とりあえず冬まではLSDをノーマルのまま、今の仕様のダンパーでバネレートやアライメントなどのセットアップを取りたいと思います。

うん、やることいっぱい。笑

テスト走行はなんだかんだで来月になっちゃうかな~。

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