ロータリーエンジン一筋!REAL-TECHブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のブログです。 RX-7・RX-8などロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニングをはじめ、ロータリーエンジン研究家としても活動しており、ロータリーエンジンの高効率化を日々探っております。

2012年10月

朝よりFD3S6型のエンジン吹け上がらない点検。

ディスクモニターでエラーコード拾い上げ。

お決まりの45番チャージコントロールソレノイドがぶっ飛んで、フェールセーフが入っている状態でした。

早速ウチのリビルドバキュームユニットに交換…、


おっと在庫が無かった!!


速効リビルド品を仕立て、交換しました。

これも良くある、ブーストチャンバーのチェックバルブ割れもあったので新品交換。


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組みあがったら、コンピュータリセットして、アイドル調整して作業完了!

すごく程度の良いほぼノーマルFDなので、トラブルを直してしまえば、FD本来の気持ちよい加速をするようになりました。

FDライフ、楽しんでください!



しかしこのFD、ウチに持ってくる前に、このトラブルでどこかの一般整備工場に3週間預けて、関係ないところ交換されて、ハイ終わりだったそうです。

コンピュータの自己診断チェックするの基本でしょ。

モニター掛ければ3秒で分かるのに…。
まったくもう…。

今日は昨日のつづきで、RX-8のエンジン降ろし。
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エンジンをサブフレームごと下から降ろすと、サンダーバード2号を思い出しますね~。笑

エイトのエンジンを上から降ろすところもあるようですが、ウチは整備書通りに下から降ろします。

こっちの方が作業的に確実・安全です。
光景もちょっとおもろいしね。笑


さて、降ろしたサブフレームからエンジンを降ろして、エンジンスタンドにセット。

補機を分解、エンジン本体も分解しました。
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いつもながらハウジングを開ける時は、中がどうなってるかドキドキしちゃいます。
今回はどんなんかな~って。

各部の摩耗具合やカーボンの付きっぷり、その他諸々今までどうやってエンジンが動いてきたか観察するのはおもしろいものです。


次のエンジンOHを開始しました。

今度はRX-8です。
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今回のエンジンは、イベントでのクラス編成の兼ね合いで、ポートなどの加工は全く行わず、組み付け精度だけで勝負します。

作業は基本に忠実に・確実にです。


明日にはバラバラになるでしょう。

安全快適サーキット仕様に仕立てた6型FD3Sを本日納車完了。


ナイトスポーツVマウント・エアグルーブに、EVC6をインストール。
さらにウチのリアライズ・マスターでコンピュータセッティングして、スピリット車高調を取付。
その他諸々と、各部メンテナンスしました。
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結構盛りだくさんだったので時間が掛かりましたが、長くお預かりした分きっちり細部にまで気を使って仕上げました。

EVCはブースト設定3パターンとも、各エンジン回転でしっかりブーストをセット(これがものすごく時間が掛かります)し、
コンピュータセッティングは、かなり使えるHKSの空燃比計&ノックアンプやその他データモニターを搭載して、全設定ブースト・アクセル開度での燃調・点火を状況の数値化&ヘッドフォンでノック音の発生の有無を常に聞きながらバッチリセッティングしました。
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この時代になると、FDに新しくチューニングパーツを付けるとなると、各部社外品同士の組み合わせが多くなり、どんなポン付けパーツでもポン付けできない状況にもなったりしますので、各所に加工が必要になることが多いです。

結果、それなりのノウハウが必要なります。


納車時に早速試乗してもらった結果、それまでより出足の楽になり、乗り心地も良くなったようで、お喜びの様子でした。

安心しました~。

ニューテック2012年秋のキャンペーンとして、対象オイルを購入の方に先着でクリスタルキーホルダーをプレゼントしてます。
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ウチにも入ってきました!

このキーホルダー、スイッチをぽちっと押すと光り、ロゴが浮き出ます。
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対象オイルは、
UW-01・UW-02
NC-40・NC-41
NC-50・NC-51・NC-52E・MS-55
ZZ-01・ZZ-02・ZZ-03・ZZ-11

上記いずれか4L以上お買い上げの方が対象になります。

数に限りがありますので、お早めにどうぞ。

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