ロータリーエンジン一筋!REAL-TECHブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のブログです。 RX-7・RX-8などロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニングをはじめ、ロータリーエンジン研究家としても活動しており、ロータリーエンジンの高効率化を日々探っております。

2011年03月

早速RX-8デモカー2号機にオリジナル車高調を取り付け…、


とその前に、
一旦バラバラにしてそこらじゅうの寸法確認とゼロ点出しをします。


最初にきっちり合わせておかないと、データの信憑性が薄れます。
なので一発目は時間をかけて基準点に対して、狙いの車高になるように各部寸法を合わせます。
また、各部マーキングと、ストロークを測るのにロッドにタイラップを巻いておきます。

それが完了後、やっと取り付けです。

きっちりショックの寸法合わせを行ったので、一発で車高が狙い通りに決まりました。
計算通りですが、一発で決まると気持ちが良いもんです!

よしよし。


それでは、早速試乗。


おっと!なかなかいい感じ!(もっと表現ないのか!)
色々と減衰を上げ下げして確認してみました。

街乗りは、どんな路面・乗車人数などなど色んなシュチュエーションで確認が必要なので、今後時間をかけて行っていきます。

リアルテック足廻りセッティング、次のステップです。

皆さんに好評のアライメントセッティングだけにとどまらず、RX-8デモカー2号機製作にあたり、オリジナル車高調を作りました。
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ベースはここ1年で話題沸騰・人気倍増の『SPIRIT RACING SHOCK』です。
この前のレブバトル参戦車装着率の高さでも分かりますね。
このスピリットショックの売りは、高品質でフルオーダーメイド対応、お客様それぞれの好み・要望に合わせてショックを製作してくれると言うこと。
う~ん、リアルテック・コンセプトにピッタリ合致します。

このRX-8用も細部までかなり作りこまれたディテール。

とりあえず、オリジナルセッティングのたたき出しということで、こちらの要望通りにセットしてもらいました。
スプリングレートは、とりあえずF14キロ、R10キロです。

シェイクダウンは、来週のREV取材。

乞うご期待!!!


やべ、デモカー製作の急がなくては…。

FDの16bit車に使われているバキュームユニット。
中には2種類7個のソレノイドバルブと2つのチェックバルブが内蔵されています。
これでシーケンシャルターボ、エアコントロールバルブ、フューエルレギュレータの制御をコントロールしてます。


『かき揚げ』のようだった8bit時代のバキューム配管と変わって整備性と配管抜けなさは良くなりましたが、いかんせん中のソレノイドが良く壊れます。

確実に一回は壊れます。


壊れた時は一般的にこのユニットASSY交換になってしまうことが多いようです。

なぜなら、壊れたソレノイドだけを交換しようとしてこのユニットをばらすと、破壊してしまうことが非常に多いから!

なんせ細いプラスチックが何十本も出てますから、一発バキっとやったら終了です。

しかし、新品ASSY交換はコストが掛かりますよね。



そこで、リアルテックではリビルド・バキュームユニットを作って在庫しております。


これは壊れたソレノイドだけを交換して終わりではなく、色々手を入れて、新品または厳しいチェックをクリアしたソレノイドとチェックバルブを使用し、クリーニングして組み上げたものです。
組上げ後もいろんな条件で作動テストをして確認していますので安心して使っていただけます。

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下取り有りですが、通販でも販売しております。

詳しくは後日HPにアップします。

お問い合わせ先は、http:// real-te ch.jpでご確認ください。

今日はRX-8のアライメント作業。
お預かりなので、じっくり時間をかけて調整しました。

今回はオートエクゼのチューナブルです。
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今回も全部ばらして、ショック・プロフィールを測定してからアライメントです。

外してからショックをセットアップすることで、バネレート・ケース長などなどの要素からあらかじめ目標車高に合わせて取り付けるので、ちゃんと精度が出ます。


ちなみに作業というのは、数をこなすたびに作業時間が短縮していくものですが、アライメントやエンジンなどの数値的なセットアップ作業は、数をこなすたびにチェック項目や新たな小技が増えてきますので、手際の良さからくる時間短縮よりも、手や気をかけるところの多さで時間がかかるようになってしまいます。


まあ、その分クォリティは確実に上がってます!!!

地震でひしゃげてしまった重量棚。
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何とか建物の鉄筋に寄りかかり、棚は倒れず持ちこたえましたが、度重なる余震で徐々に傾いてきているような感じなので、乗っかってるモノを全部降ろし、棚を撤去しました。

こんなにひん曲がってますが、のっていたパーツたちは奇跡的にもすべて無傷!

ラッキーでした。

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