ロータリーエンジン研究所・REAL-TECHのRE的ブログ

茨城県下妻市にあるロータリーエンジン専門店『REAL-TECH』(リアルテック)のロータリーエンジンに特化したRE的ブログです。 RX-7・RX-8など、マツダ・ロータリーエンジン搭載車のメンテナンスやチューニング、セッティングが本業ですが、代表のハマグチは、『ロータリーエンジン研究家』としても活動しており、ロータリーエンジンの過去・現在・未来について日々研究しており、各媒体にRE関連記事の寄稿もしています。 また、RX-7やRX-8のデモカーを用いてロータリーエンジンの高効率の追求も行っており、REのパフォーマンスを高めるためのパーツ・専用オイルなども製作しています。 このブログでは、日々のリアルテックでの作業や、ロータリーエンジンやRX-7・RX-8などのRE車のウンチクも書いてます。

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よく聞かれる おすすめのRTオイル
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エンジンオイル交換時のオイル使用量
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2010年06月

水が出た!
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水道が繋がりました。
蛇口をひねると水が出るって素晴らしい。

普段は何気なくひねって使ってますが、
今までなかったところから水が出ると、文明を感じます。

そして念願のトイレも設置完了♪
お金かけただけあって、綺麗に仕上がりました。
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これでお腹壊しても安心です!

リアルテック・デモカーにエイトが加わりました。
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19年式タイプS
15000キロ
皮シート

すごい綺麗なエイトです。

さ~、色々やるぞ~!

先ずはコンピュータかな。

浄化槽の設置完了です。
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砂利も敷いたので前よりだいぶ広々。
しかし、ここにはクルマは踏み入れてはいけません。
浄化槽が割れます。
割れるととんでもないことが起きること間違いなし!
来店の方々、注意です!


室内に繋がる上下水の配管も完了。

明日は室内側の工事。

さて水が出るか!?

昨日は今回の水道設備工事の要、浄化槽の設置です。
朝から穴を掘り、高さをあわせ、設置し、配管をして土かぶせて、
で終了。
1日では完全に埋めずチョット時間を置くと浄化槽が少し沈むらしいので、この状態で置いといて位置を安定させます。
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下妻市は下水道があんまりないらしく、浄化槽の設置が一般的だそうです。


さて、今日は雨だったので、浄化槽工事は中断。
その間に流し場の壁紙を貼りました。

だいぶ慣れてきましたが、カドは美しくありません。
内装屋にはまだなれないな~。
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壁紙も、買いに行ったホームセンターに欲しかった長さがなかったので、流し台の部分はだいぶ切った貼ったになってしまいました。
見えないからいいでしょう。

また、下屋のトタン壁の隙間が空いているので、発泡ウレタンで埋めてみました。
昔、流行った2液性のクルマ用(といっても本来は建築用だが)と違って、スプレーで膨らみも大きくないので、たいした養生もなしで作業しやすかった。
1本でそこそこ埋まりました。
固まったら余分な部分をカットして仕上げ。
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クルマ用の発泡ウレタンは大嫌いですが、建築材料としては使いやすくいいですね!

今日は昨日の続き。
トイレの壁紙、最後の1面を貼り付け。
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次に床材を貼りました。
この床材にはPタイルを貼りました。
店舗の床によくある正方形の塩ビ製のタイルです。

並べて、あわせて切って、専用のボンドで貼り付け。

で、このボンドの扱いが難しい。
簡単に言うと、ポリパテをもうチョイ硬くした感じ。
どんどん乾いてくし、結構な量塗らないといけないし...。

まあ、ボチボチ手先が器用なんで、2~3枚やってるうちに上手くなってきましたがね~。
仕上がりがいい感じなので、エンジン室の床もこれにしよっかな。
クッションフロアと違って、防水性も高いみたいだし。
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ということで、トイレの内装完了。

次は流し場。
しかし、壁紙なくなりました。
買ってこないと。

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