3月30日は、初代サバンナRX-7・SA22C型がデビューした日。
1978年3月30日に発表・発売されて今年で44周年でした。


約四半世紀続く、RX-7の歴史が始まった日。


今年はちょうど定休日だったので、初期型SA22C Limitedを久しぶりにドライブ。
動態保存のチェック走行も兼ねてね。
(ここ最近の激務でずっと休みがなかったので、休み自体も久しぶり)

1年ぶりにエンジン掛けたけど、チョーク無しでも1発始動!
RTオイルとニューテック・ガソリン添加剤NC-221を入れてあるから長期保管も安心です。

誰もいなかったんで、桜のある駐車場でペロッと記念撮影。
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せっかくなんで、最終型RX-7・FD3Sの6型タイプRバサーストも出して、同日に最初と最後のRX-7の乗り味を比較してみたり。
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乗り心地は、SA22Cはかなりソフト。(タイヤサイズも効いてますね)
ブレーキはFDに比べると、圧倒的に効きが弱いので、現代車に慣れた体には注意が必要です。
初期バイトの強いパッドに替えたけど十分とは行かなかったので、割り切って乗ってます。 

しかし、昔誰が言い始めたのか知らないけど、SA22Cは発進も楽だし、低回転のトルクも必要十分にあります。


まあなにより、RX-7のすばらしさはスタイリングの美しさですよね。
みんな知ってると思うけど、初代も3代目もすばらしく美しい。
どちらもロータリーエンジン無しにはこのスタイリングは成し得ません。

良い気分転換が出来ました。

それと、早くFC3Sも直そうと思いました笑